
副業してみたいけど悩む人にお薦めなのがブログ経営!
WordPressブログをAWSで作れば、ほぼ無料で初められるよ🤍
収益化できるかわからない副業だからこそ、ランニングコストは抑えたいよね✨

トラみちゃんがAWSをお薦めする理由は前回も聞いたからわかってるよ💙

今回はAWSを始めるにあたって、
最初に実施して貰いたい設定「DAY1対応」をお伝えするね🤍

わざわざ、トラみちゃんに教えてもらわなくても、ググればでてくるよね

そうなんだけど・・・
トラみは、
「副業始めるにあたってコストを抑えたい」というOLちゃんやサラリーマン向けに
必要最小限の設定に絞って案内していくからね🤍



何でまた出すの。
重要なの

念の為・・・ね😭
今回はDAY1対応ということで、AWSを使っていく上で必要な最初に行うべき設定の中で、
ブログを副業にという観点で、必要な対応を2つに厳選したよ✨
DAY1対応
AWSは従量課金性の為、利用したら利用した分、費用を請求されます。
ブログで紹介している通り使用しているケースにおいては無料(1年間)ですが、
無料期間を超えて利用していた等、想定外に使いすぎてしまった場合に料金が発生します。
そうならない為にも、以下のDAY1対応は忘れずにてくださいね✨
- 多要素認証(MFA)の設定
- AWSの請求アラームの設定
多要素認証の設定
ユーザーIDとパスワードでAWSアカウントにログイン出来るようになっていますが、
加えて、「Google Authenticator」を活用した二段階認証の設定を有効化します。
これは、作成したブログを悪意ある他人から防御する為に設定することをお薦めします✨
では、設定方法です。
- AWS「IAM:ユーザー情報の管理」を利用してMFA(多要素認証)を有効化
- スマートフォンのアプリ「Google Authenticator」をダウンロード
- Google Authenticatorにて表示される6桁のワンタイムパスワードを入力し認証
まず、①MFAの有効化の手順です。AWSマネジメントコンソールの検索窓に「IAM」と入力・選択を行なってください。

次に、以下画面の通り、「MFAを追加」をクリック。

続けて、MFAの有効化をクリック。

仮想MFAデバイスが選択されていることを確認し、続行をクリック。

スマートフォンに「Google Authenticator」をインストール後、
以下の画面でQAコードを読み取り、ワンタイムパスワード(6桁の数字)が出力。

取得した6桁のワンタイムパスワードを連続して以下の画面の通り入力。


お疲れ様だよ🤍
これでMFAは有効化できたから、
次回からのAWSへのログイン時はユーザーID・パスワードに加えて、
Google Authenticatorの6桁の数字も入力が必要となり、
セキュリティが強化されたことになるよ🤍
請求アラームの設定
続いて、請求アラームの設定です。
トップ画面右上の自身のユーザーを以下画面の通り選択してください。

続いて、左メニューから、以下画面の通り順番にクリック及び入力ください。

これで、無料利用枠を超過した際のアラートは受信できます。
加えて、閾値となる料金を設定し超過時にアラートを受信できるように設定していきます。
以下の画面に従い「Cloudwatch」の設定に移ります。
「Cloudwatch」はAWSの監視サービスの一つで、CPUなどのリソース超過などを契機に、
アラームを挙げる機能があります。
今回は、コストが自身の設定した閾値を超過した際に、アラームを挙げる設定を行います。

「Cloudwath」のメニュー画面から、以下画面の通り、請求設定を行なっていきます。

今回は、日本円で、1000円を超過したらアラートを受け取るよう設定しています。
以下画面の通り、Currencyに「JP」を設定し、閾値欄に1000円を入力します。


上の画面の「その他の設定」を開き、「アラームを実行するデータポイント」にて、
「欠落データを適正(しきい値を超えていない)として処理」も選択を行っておいてください。

以下画面の通り、お好きなアラーム名称を入力して、「次へ」を押します。

設定確認画面が開くので、OKを押すと、以下のメニュー画面に戻ります。
以下の通りの画面表示がされると設定は完了となります。


MFAでセキュリティも強化して、
使いすぎてしまったり、万が一悪意のある誰かに乗っ取られても
コストが超過したらアラームで気づけるね🤍
また見てもん🐯
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