FIREを目指す30代投資OLのトラみです🐯
みなさんiDeCoはしていますか?
老後2,000万円問題で取り立たされているように、
国民年金に老後資金を頼ると2,000万円不足するという話が、
金融庁から2017年の平均支出・年収に基づき発表されていますね😭
これは、あくまでも2017年の平均値をもとに算出された値なので、
これから国民年金を受給しようとしている私たちは2000万どころか・・・
ますます・・・
断言できますが・・・
絶対に・・・
もっと不足します😭😭😭
個人の老後資金は個人で蓄えるしかありません💪
そこでお薦めなのがiDeCo(確定拠出個人年金)です✨
簡単に言うと、iDeCoで積立投資するお金は課税対象としないという制度なので、
知らず知らず搾取されている、
所得税・住民税分iDeCoを行うことでお得なのです🤍
iDeCoで節税メリットを受けながら、
月々2万円35年間(年利5%)積み立てると約2,300万円にもなります🤗
前回iDeCoの節税メリットはについて記載させていただきましたので、
合わせてチェックしてみてください🐯
本日はiDeCoをどこの金融機関で口座を開設してどの商品がおすすめか。
というお話をさせていただきます✨
- iDeCoを行いたいがお薦めの口座開設先を知りたい
- お薦めの銘柄を教えてほしい
- 口座開設は口座管理手数料最安の月額171円の金融機関を選択
- 中でも、S&P500連動の「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が信託報酬が安く、リターン効率も高い
- 上記を扱っている、SBI証券、松井証券、マネックス証券がおすすめ
iDeCoおすすめの金融機関について
トラみ金融機関選びのポイントは以下の通りです🐯
- 口座管理手数料の最安を選ぶ
- 積立したい商品がある金融機関を選ぶ
各金融機関の口座管理手数料について
iDeCoは他の証券口座と異なり、口座管理手数料が毎月支払いが必要となります😭
60歳まで毎月です💦
(iDeCoの減税効果は手数料を遥かに凌ぐメリットがあります)
金融機関によって月々の手数料は異なりますが、
500円異なると30年間複利(年利5%)で、
約42万円の差になります😅差は歴然ですね・・・💦
では、各金融機関の手数料ですが最安が171円です🤗
以下の最安の金融機関から選ぶのが得策でしょう🤍
- SBI証券
- 松井証券
- 野村證券
- auカブコム証券
- LINE証券
- 楽天証券
- 三井住友銀行
- auアセットマネジメント
- イオン銀行
積立したい商品があるか
長期積立投資を行うにあたって、どの商品に積立を行いますか?
私ならS&P500のインデックスにします🐯
S&P500インデックスの良さのポイントは以前の記事で記載させて頂いていますが、
簡単に言うと・・・
信託報酬(投資信託の手数料)が安い、というインデックス旨味と、
S&P500の銘柄入れ替えは市場で勝手に行われるという、アクティブの旨味
同時に味わえるからです🤍
iDeCoで取り扱われている、S&P500連動商品は以下の通りです🤗
SBI証券、松井証券、マネックス証券で取り扱いされています✨
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 【信託報酬:0.09680%】
また、S&Pではないですが、同様の米国株式に対するインデックスで、
実績があり信託報酬が安いという観点で以下もお薦めです🤗
イオン銀行や、楽天証券等で取り扱いされています✨
- たわらノーロード先進国株式【信託報酬:1.0989%】
まとめ
iDeCoは老後資金を蓄える上で、個人が選択できる最良の戦術です🐯
中でもS&P連動のインデックス商品である、
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)は信託報酬も安く、
iDeCoのメリットを存分に味わえます🐯
上記商品を扱っており、最安の口座管理手数料で運用できるのが、
SBI証券、松井証券、マネックス証券です🤍
iDeCoに興味を持っていただけたら、口座開設是非してみてね🤍
また見てもん🐯
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