サラリーマン不動産投資家は青色申告で10万円節税を受けよう

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虎ノ門に強い憧れを抱く、30代大手町OL。
外資系コンサルタントとしてIT系の勉強も兼ねて、AWSでブログを初める。
株式投資歴10年、積立投資(NISA)歴7年で、運用資金2000万円越え。
昨年から、不動産投資も開始し、安定的なポートフォリオを目指して日々懸命に働く。Twitter:@toramifire

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不動産
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トラみも去年不動産投資を始めたんだけど、トラみは始めるまで知らなくて💦
不動産投資は立派な事業運営者なのね✨個人事業主になって、青色申告(確定申告には青色と白色の2種類の申告があるよ✨)すると・・・

10万円の控除が受けれるんだよ🤍

その為には、条件があるんだけど、

トラみも今年が初めての青色申告だからきちんと控除を受けられるか不安だけど・・・
頑張って青色申告をするんだ💪一緒にがんばろう〜

条件①:事業開始後2ヶ月以内に開業届を提出していること

不動産投資家の場合は、物件引き渡しから2ヶ月以内ということだね✨

「開業届」と「青色申告承認申請書」を税務署に提出して、個人事業主になる必要があるんだ✨

申請書をダウンロードして記載して提出しに行くとか色々な提出方法があるみたいなんだけど、トラみは下記のアプリを使って、完全オンラインで申請ができたよ🤍しかもなんと無料で使えるんだ!これには衝撃・・・楽ちん便利なfree開業さんでポチポチ申請🎵

freee開業

条件②:簡易簿記による記帳を行なっていること

そもそも、この10万円の控除が何で受け取れるかというと、

きちんと簿記を行い納税を行うからお役所さん認めてね🤍

ということで、認めて貰えた結果受け取ることができるの✨
だから、簡易簿記で記帳を行ないきちんと申告することが重要なんだよ🤍

簡易簿記とは、家計簿のように一つの勘定科目を使って、お金の出入りと理由を記帳するんだ✨
トラみもトライアルとして・・・

やよいのクラウド会計青色申告オンラインを使って家計簿管理しているよ🤍1年間無料なんだ✨

機能としてはfreeeさんと比較して、アプリから完全オンラインで確定申告はできないといったデメリットはあるけど、無料期間の長さとその後のランニング費用を比較するとお得に帳簿ができるんだ🤍

ここは余談だけど、本格的に事業として認められるレベル(ワンルームであれば6件以上等)で不動産投資を行なっている人は複式簿記で記帳することで、最大65万円もの控除を受けれるようだけど、

トラみのようなOL大家さん👩には、簡易簿記で10万円控除❗️になるんだね😄

不動産投資って税金の勉強が不可欠なんだ。
トラみも4〜5冊は読んだけど、この本が一番大枠を捉えやすくわかりやすかったので、是非チェックしてみてね🤍税金に特化した良書📖


要件③:確定申告書Bと青色申告決算書の提出

これはトラみもこの後提出するんだけど、確定申告の時期である2月〜3月中旬に書類を出すだけ😀

10万円控除の場合は、貸借対照表まではいらないんだ✨

トラみもいち早く取り組むつもりだから、つまずきポイントとかあったら発信するよ🤍

最後に

トラみ
トラみ

この記事を見て不動産投資に少しでも興味を持ったら是非情報収集から始めてみてね🤍

最初に行うことを公開しているから、合わせて以下の記事もチェックしてみて🤗

不動産投資のリスクは事前に把握!失敗しない為の物件の選び方

また見てもん🐯

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