FIREを目指す投資OLトラみです🤍
本日はトラみも将来性に期待するSNOWFLAKEについて紹介します🤍
トラみも夢のテンバガー目指してSNOWFLAKEを保有しています🤗
SNOWFLAKEはあのAWSも凌ぐソリューションとして、IT業界がごぞって再販売や、導入コンサルを行うクラウド商品です✨
もとSEのトラみがユーザー目線でSNOWFLAKEの魅力について迫ります✨
SNOWFLAKEとは?
SNOWFLAKEの概要
SNOWFLAKEはアメリカのデータウェアハウス(DWH)のクラウド製品を保有する企業です✨
会社の成長の源泉は「人・物・金」の3つの経営資源と古くから言われていますが、
昨今、「情報は第4の経営資源」と言われていますね🤍
その貴重な情報(データ)を貯蔵する倉庫がDWHとなります✨
どの企業も自社が保有するデータを分析して、新しい顧客価値を提供することで競争に勝とうとしていて、今DWH市場は鰻登りです🤗
そのDWHの破壊的ソリューションと言われているのが、SNOWFLAKEです🤗
概要は以下の通りです🤍
- DWH業界の市場成長率(CAGR)は10.7%
- SNOWFLAKEはその中においてガートナー社の調査(マジッククワドラント)でトップの「LEADER」ポジションを獲得 ※Webサイト参照
- 2012年設立、2020年IPO実施したユニコーン企業
- IPO時大量の資金を集め、株価が2倍となる
- CEOはこれまた有名な急成長中SaaS企業「ServiceNOW」の元CEO
特に冒頭の通りDWHの強化はシステム投資を行う上で検討する、最優先課題事項です❗️

企業がデータを生み出す、メインシステムのクラウド活用が進むにつれて、
DWHもクラウド活用が同時に進むと考えています🤍
なぜなら、大量のデータをクラウド上に留めて一元管理できるから❗️
意外に、大量のデータを移動させる為のNWコストがバカにならない為、
今までDWHのクラウド活用も進んでこなかった背景がありますね🤗
SNOWFLAKEの特徴
SNOWFLAKEがなぜ、DWH業界で注目されているか。
よく、AWSのRedshiftというサービスと比較されますが、
Redshiftを超える以下のサービス性が特徴です🤍
- データシェアリング機能
- マルチクラウド製品である(AWS、AZURE、GCPどの環境でも動作可能)
- ニアゼロメンテナンスの実現
- 処理速度が高速
- 他のクラウドサービスを超える、秒単位での従量課金性
- メンテナンスなどによるサービス停止時間なし
データシェアリング機能とは、
データの保管を行うストレージと、データの処理を行うコンピュートリソースが、
SNOWFLAKEのアーキテクチャー上分割されている為、
データを共有して、他のコンピュートリソースに処理して貰うことが可能となります。
データを外部に出すことなく、他のリソースに共有できる為、
セキュリティや、データ移送にかかるコストが発生しませんね💰
また、マルチクラウドの優位性で、
企業がメインシステムをどのクラウド(AWS、AZURE、GCP)を選択しても、
SNOWFLAKEを採用できるメリットがあります🤍
SNOWFLAKEの業績と株価推移
SNOWFLAKEの業績
SNOWFLAKEの業績は以下の通り推移しています🤗

また、顧客数についても堅調に推移しており、今後の収益基盤も磐石です✨

SNOWFLAKEの株価推移
例外に漏れず、昨今のNASDAQ市場の急落の影響も受けて、最近は下がってきていますが、
トラみはSNOWFLAKEの商品性に惹かれてるので応援を続けます🤍

まとめ
今日は、トラみのユーザー目線で注目するSNOWFLAKEについて紹介してみました🤍
SNOWFLAKEの決算発表は3月2日🤗
今回も、いい決算を発表してくれることでしょう✨
トラみは期待して寝て待ちます😴
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