SNOWFLAKEとは何者か?AWSを凌ぐソリューション

この記事を書いた人

虎ノ門に強い憧れを抱く、30代大手町OL。
外資系コンサルタントとしてIT系の勉強も兼ねて、AWSでブログを初める。
株式投資歴10年、積立投資(NISA)歴7年で、運用資金2000万円越え。
昨年から、不動産投資も開始し、安定的なポートフォリオを目指して日々懸命に働く。Twitter:@toramifire

トラみちゃんをフォローする
資産運用
この記事は約3分で読めます。

FIREを目指す投資OLトラみです🤍

本日はトラみも将来性に期待するSNOWFLAKEについて紹介します🤍

トラみも夢のテンバガー目指してSNOWFLAKEを保有しています🤗
SNOWFLAKEはあのAWSも凌ぐソリューションとして、IT業界がごぞって再販売や、導入コンサルを行うクラウド商品です✨

もとSEのトラみがユーザー目線でSNOWFLAKEの魅力について迫ります✨

SNOWFLAKEとは?

SNOWFLAKEの概要

SNOWFLAKEはアメリカのデータウェアハウス(DWH)のクラウド製品を保有する企業です✨

会社の成長の源泉は「人・物・金」の3つの経営資源と古くから言われていますが、
昨今、「情報は第4の経営資源」と言われていますね🤍

その貴重な情報(データ)を貯蔵する倉庫がDWHとなります✨

どの企業も自社が保有するデータを分析して、新しい顧客価値を提供することで競争に勝とうとしていて、今DWH市場は鰻登りです🤗

そのDWHの破壊的ソリューションと言われているのが、SNOWFLAKEです🤗

概要は以下の通りです🤍

  • DWH業界の市場成長率(CAGR)は10.7%
  • SNOWFLAKEはその中においてガートナー社の調査(マジッククワドラント)でトップの「LEADER」ポジションを獲得 ※Webサイト参照
  • 2012年設立、2020年IPO実施したユニコーン企業
  • IPO時大量の資金を集め、株価が2倍となる
  • CEOはこれまた有名な急成長中SaaS企業「ServiceNOW」の元CEO

特に冒頭の通りDWHの強化はシステム投資を行う上で検討する、最優先課題事項です❗️

DWH業界の市場成長率の伸びは10.7%😵

企業がデータを生み出す、メインシステムのクラウド活用が進むにつれて、
DWHもクラウド活用が同時に進むと考えています🤍

なぜなら、大量のデータをクラウド上に留めて一元管理できるから❗️

意外に、大量のデータを移動させる為のNWコストがバカにならない為、
今までDWHのクラウド活用も進んでこなかった背景がありますね🤗

SNOWFLAKEの特徴

SNOWFLAKEがなぜ、DWH業界で注目されているか。
よく、AWSのRedshiftというサービスと比較されますが、
Redshiftを超える以下のサービス性が特徴です🤍

  • データシェアリング機能
  • マルチクラウド製品である(AWS、AZURE、GCPどの環境でも動作可能)
  • ニアゼロメンテナンスの実現
  • 処理速度が高速
  • 他のクラウドサービスを超える、秒単位での従量課金性
  • メンテナンスなどによるサービス停止時間なし

データシェアリング機能とは、
データの保管を行うストレージと、データの処理を行うコンピュートリソースが、
SNOWFLAKEのアーキテクチャー上分割されている為、
データを共有して、他のコンピュートリソースに処理して貰うことが可能となります。

データを外部に出すことなく、他のリソースに共有できる為、
セキュリティや、データ移送にかかるコストが発生しませんね💰

また、マルチクラウドの優位性で、
企業がメインシステムをどのクラウド(AWS、AZURE、GCP)を選択しても、
SNOWFLAKEを採用できるメリットがあります🤍

SNOWFLAKEの業績と株価推移

SNOWFLAKEの業績

SNOWFLAKEの業績は以下の通り推移しています🤗

堅調に売上高が伸びています🤍

また、顧客数についても堅調に推移しており、今後の収益基盤も磐石です✨

SNOWFLAKEの株価推移

例外に漏れず、昨今のNASDAQ市場の急落の影響も受けて、最近は下がってきていますが、
トラみはSNOWFLAKEの商品性に惹かれてるので応援を続けます🤍

まとめ

今日は、トラみのユーザー目線で注目するSNOWFLAKEについて紹介してみました🤍

SNOWFLAKEの決算発表は3月2日🤗

今回も、いい決算を発表してくれることでしょう✨

トラみは期待して寝て待ちます😴

コメント